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2009.02.19 (Thu)

日本ファンドレイジング協会が発足

R0013508.JPG「日本ファンドレイジング協会」設立記念シンポジウムに行ってきました。

世界規模の100年に一度といわれる金融危機、雇用・産業など経済活動の行先き不透明感が漂うときに「こんな時代だからこそ、できることがあります」。(パンフより引用)


 認定NPO法人への寄付は寄付金控除等の対象になるなど、寄付文化の育成に必要な制度が少しづつ実現する一方で、信頼できる寄付データの不足など、まだまだ解決せねばならない課題も多く、こうした課題をクリアにし、日本に寄付文化革命を起こそうと、日本ファンドレイジング協会が誕生しました。

 シンポジウム・来賓挨拶では、日本財団会長の笹川陽平さんが挨拶を行いました。以下、サマリーです。

83年 市民活動を活発にするにはどうしたらいいのかと思い、日本の代表的な新聞のNPO活動に関する記事のクリッピングを開始しました。10年間でノートに貼り付けたものが100冊になり、これを記念して、NPOやボランティアの支援を開始しました。
95年、阪神淡路大震災が起こりました。そして、130年ぶりの民法の改正で、NPOが法人格を持てるようになりました。
これまでは日本とフランスは、財団やNPOについて性悪説の立場でありました。市民がいいことをするわけではない。したがって、全ては税金を使って国が行えばいいと。
ごらんのとおり、行政、国家だけでは埋められないひずみが発生しています。これを埋めるのが市民です。また企業のCSR活動をいかに活発化させるかによって、行政のひずみを生めていく時代になってきました。
NPOの資金集めは遅れていると思います。活動は賞賛されても、称賛の言葉にだまされてはいけません。そうした言葉より、1000円でも寄付してくださる人が、みなさんの仕事を正しく評価してくれている人だと思うのです。
支えられる数が多ければ多いほど、皆さんの活動が評価されていることを意味します。支えてくれる人がいない仕事は自己満足に陥っているのではないでしょうか。
私は個人的に、40年間、ハンセン病の活動をやっています。時間があれば支援者に礼状を書いています。毎月1000円寄付してくださる方こそ、活動を評価、支援してくれている人なのです。
お金を集めることはつらい仕事。しかしつらい仕事で得たお金だからこそ、しっかり社会のために使わなければつかわなければ、という気持ちになるわけです。



このあと、世界最大のファンドレイジング協会(会員数3万人)の「Association of Fundraising Professionals(AFP」代表の、ポーレット・マエハラさんが特別基調講演を行いました。


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クリックにこたえまして、後日、上記ファンドレイザーのポーレット・マエハラさん特別基調講演を書きました。

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2009.02.07 (Sat)

しあわせへのチョコレート

この時期はやっぱり「チョコレート」をでしょうか。
突然ですが、クイズに挑戦!

・ チョコレートの原料「カカオ」。最初につくられたのはどこ? 

         アフリカ アジア 南米

・ 次のなかでカカオが使われていたものは?  

        薬 栄養剤 神への捧げもの


・ 初期のチョコレートの飲み物の味は?  

       超甘い 超スパイシー 味なし


・ 一人当たりのチョコレート年間消費量 日本は何位?  

       3位  7位  11位


どうでしょう? 簡単すぎたかしら・・・
気になる回答は、現在発売中のビッグイシューを手にとってご確認ください。(笑)2009年2月1日発売の112号。表紙はエンヤさんです。


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エンヤさんの顔の上に乗っているてんとう虫。これは、「しあわせへのチョコレート」で、児童労働をなくす活動をしているNGO「ACE」(エース)がこのシーズンに販売しているものです。
私が勝手に、エンヤさんの顔の上に置いたので、ビッグイシューを買っても、チョコレートはついてきません・・・(苦笑)

今回のビッグイシューでは、ACEの代表、岩附由香さんに取材させていただき、ガーナのカカオ農園の児童労働問題についてお聞きしました。

「おいしいチョコレートの真実」の一つは、チョコレートの背後にあるかもしれない児童労働です。
日本に輸入されるチョコレートの原料・カカオは、ガーナ産が7割です。
ガーナのカカオ農園の現場を見てきた岩附さんから、カカオ農民の苦しい生活ぶり、子どもが学校に通うために必要な十分な収入がないこと、子どもが学校へ行かずにカカオ農園で働いていることなどをお聞きしました。

そこでACEは、現地のNGOと協力して、インドで成功した「子どもにやさしい村プロジェクト」をガーナで行うことにしました。
まずは、唯一の換金作物であるカカオが効率的に生産できるように、農業の技術者による研修を行います。
また、村全体が(特に就学児をもつ親が)子どもの教育は大切だと考えるよう、話し合いをしていきます。

こうしたプロジェクトを行うために必要な資金を、「しあわせへのチョコレート」。4個入り500円のうち約250円が、ガーナの子ども支援プロジェクトに使われます。1000個限定。お申込みはお早めに。

☆しあわせを運ぶ「てんとう虫チョコ」のご注文はこちらで。
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http://yummyseaweed.seesaa.net/article/113593012.html


こっちのブログに、しあわせへのチョコレートの、別の写真を載せてます!
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