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2008.02.14 (Thu)

オーガニックEXPO記者発表

 オーガニック商品の展覧会、「BioFach(ビオファ)オーガニックEXPO」の記者発表に行ってきました。オーガニックEXPOは、日本で唯一、「オーガニック」に特化した見本市で、母体はドイツの「BioFach ニュルンベルグ」。現在では、ドイツ、日本以外に、中国、米国、ラテンアメリカでも同様の見本市が開催されているそうです。
organic_expo.jpg

「オーガニック」(有機)とは、種まきの2年以上前から原則的に無農薬・無化学肥料で、栽培も原則的に無農薬・無化学肥料でおこなう農法のこと。こうした農法で作られるものは、食物だけでなく、コットンなどの衣料品、化粧品などにまで及びます。

 なぜ、オーガニックに注目するのかというと、無農薬・無化学肥料で栽培されるため、持続可能な農業が可能であり、生産に従事する労働者にとっても、農薬の散布で皮膚がただれるなどの健康被害を軽減することができるからです。特に、一般のコットン(綿)は、地球上の農産物のなかで、最も農薬が使用されている作物の一つで、オーガニックコットンの需要を増やすことで、労働者の健康被害と環境被害を改善していくことにつながります。

 昨年、ビッグサイトで開催されたオーガニックEXPOには、19カ国から208社・団体が参加しました。出展の3分の2が食品で、残りが衣料品や化粧品だったそうです。

 「日本人は有機食品を食べないわけではないが、価格が高いため、手が届かない。よって、商売にするのは難しい」とコメントしたのは、「ニュルンベルグ グローバルフェアーズ」日本支部代表のハインツ W.クールマン氏。
 しかし、有機化粧品は伸びていくだろうと言います。その理由は、化粧品は多少高くても、食品のように購入を躊躇する理由にはならないからだそうです。確かに、化粧品は安いものから高いものまで、価格の差が大きいです。しかし、安いものばかりが売れるかというと、そうではありません。高額であることは販売の障害になっていないようです。

 日本は有機農業推進法の施行から2年目に突入。有機農業関連予算は、昨年の10倍の5億円に増加しました。日本の有機農業の耕地面積は、0.16%とわずか。最も多いスイスは10.9%、近隣の韓国が2.01%、中国は0.41%、米国は0.5%です。今後、北海道など14都道県で、有機農家の増加、技術開発や普及活動が進められます。

 ハード面の整備だけでなく、消費者や流通業者が、オーガニック商品を理解することも促進にはかかせません。

 2008年のオーガニックEXPOは、9月24日(水)から26日(金)まで、ビッグサイトで開催されます。24日、25日は、ビジネス関係者が対象ですが、最終日の26日(金)は、一般の方が対象です。これから店頭に並ぶオーガニック商品を、一足早く、見て、触って、味わうチャンスです。会場には、オーガニックワインの試飲もあるそうです。

BioFach JAPAN
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