2012.10.15 (Mon)
雑誌『オルタナ』30号
オルタナ30号特集は「環境教育がビジネスを動かす」。
環境教育とビジネスの関係について私は書いていませんが、水俣病について次世代に伝えていく活動を行っている「ほっとはうす」という団体の取り組みについて書かせていただきました。

記事で紹介させていただいた金子雄二さんに、オルタナをお送りしたところ、「嬉しかった」というお礼のお電話をいただき、そのとても心のこもったお言葉に、とても感激してしまいました。
以下の本は私の実績ではありませんが、環境教育について書かれたお勧めの本です。
この本の著者が、社会構造に批判の目を――環境教育をラディカルに問い直す
というシンポジウムに登壇され、取材してきました。(リンク先はシンポの記事です)
「日本のC02排出量の半分は、約150の事業所が排出している。節電やレジ袋の削減など、いわゆる家庭の心がけだけで問題が解決する話ではない。社会構造にも目を向けることに環境問題のラディカルさがある」(京都精華大学教授・井上有一氏)
の発言にあるように、問題の本質に挑み、責任から逃れない環境教育が求められていると思います。
環境教育とビジネスの関係について私は書いていませんが、水俣病について次世代に伝えていく活動を行っている「ほっとはうす」という団体の取り組みについて書かせていただきました。
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記事で紹介させていただいた金子雄二さんに、オルタナをお送りしたところ、「嬉しかった」というお礼のお電話をいただき、そのとても心のこもったお言葉に、とても感激してしまいました。
以下の本は私の実績ではありませんが、環境教育について書かれたお勧めの本です。
![]() 【送料無料選択可!】環境教育学 社会的公正と存在の豊かさを求めて (単行本・ムック) / 井上有... |
この本の著者が、社会構造に批判の目を――環境教育をラディカルに問い直す
というシンポジウムに登壇され、取材してきました。(リンク先はシンポの記事です)
「日本のC02排出量の半分は、約150の事業所が排出している。節電やレジ袋の削減など、いわゆる家庭の心がけだけで問題が解決する話ではない。社会構造にも目を向けることに環境問題のラディカルさがある」(京都精華大学教授・井上有一氏)
の発言にあるように、問題の本質に挑み、責任から逃れない環境教育が求められていると思います。
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